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よいどれうさぎ

「双子の獣たち」 中原一也

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
野性的な男前の新進モデル・篤志と、怜悧な美貌のエリート・悦司。
性格は正反対だけど瓜二つな双子の弟を、男手一つで育ててきた紅。
弟の将来を考えると、永遠に三人ではいられない―――。
けれど独立を告げた途端、弟たちは「ずっと兄さんが好きだった。絶対離れたくない」と紅を監禁!!
獲物に群がる獣のように激しく抱いて!?
血の繋がった弟に刻み込まれる罪深い背徳…究極の禁断愛!!


近親ものでツボにはまるものってなかなかないなあ…。そもそも数自体が少ないですし。
けっこう調べては買ってるんですが、これだ!と思える作品に出会うのはまれですね。
まあそれは近親ものに限ったことではないですが。
というわけで、この作品についてもちょっと辛口めになってしまうかもしれません。
この作品がお好きな方は、続きを読まれないほうがいいと思います

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よいどれうさぎ

「鍵師の流儀」 中原一也

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
「抱いたら、少しは楽になるのか?」――鍵師の技を教えてくれた祖父の戒めを破り、金庫破りのスリルに取りつかれた過去を持つ天才鍵師の泉。
もう二度とあの頃には戻らない、そう誓う泉の前に現れたのは、無精髭に野獣の色気を滲ませる
刑事・岩谷。
テロ事件に関わる金庫を開けろと要求され、警察嫌いの泉は強引な岩谷に警戒心を剥き出しにするが…。
かつて味わった鍵開けの欲求が疼きだし、火照る躰を岩谷に知られてしまい……。


買うつもりはなかったのですが、なんか急にBLが読みたくなって買ってしまいました。
が、可もなく不可もなくといったところ
やっぱり「買わない」と決めた時の第一印象って大事だなあと思いました。

このお話はいわゆる事件もので、泉はテロ事件に関わる金庫を開けるよう、刑事の岩谷に頼まれます。
泉は伝説の鍵師である祖父をも超える腕前を持っているらしく、彼を狙うテロ組織との間で激しい攻防戦が繰り広げられます。
そんな中、警察内部に内通者がいるのではという疑いが持ちあがり、事件はますます混迷の度合いを深めていく、と。
…なのですが、事件の部分にどうも感情移入できませんでした
なんでなんだろ。

登場するテロ組織は、環境破壊を憎み、武力でそれを食い止めるというスタンスなのですが、そういう設定が、「どっかで聞いたような…」って感じだったからでしょうか。
「L 〜change the world〜」(映画「デスノート」のスピンオフ作)みたいだわ。と思ってしまったからテンション下がったのかなあ。
内通者の正体も予想通りだったし。
まあもともと、中原先生の事件ものはそれほど複雑ではなく、むしろキャラクターの魅力でカバーしてる部分が大きいような気がします。
斑目とか芦原とか、多少プロットに粗があっても(失礼ながら)、それを補って余りある存在感があるキャラがいるとお話が引き締まるんですよね

でも、今回はキャラに萌えがなかったなぁ。
岩谷も結構いいキャラだとは思うのですが、今まで中原作品を読んできた私から見ると、ちょっとインパクトに欠けるかなという気がしないでもない。
斑目ほど下ネタを言うわけじゃないし、芦原ほど強引・傲慢なわけでもない。
いい男だとは思うんですけど、斑目と芦原を足して二で割ったような感じに思えてしまったので、私としてはちょっと物足りなかったかな

しかしこの作品、何となく続編を意識してるっぽいような…。
刑務所で泉を女にしていたというヤクザがものすごい気になる。
名前すら出てきてないのに、この存在感は何なんでしょう(笑)

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よいどれうさぎ

「極道はスーツに契る」 中原一也

評価:
中原 一也
イーストプレス
¥ 893
(2008-12)

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
極道の恋人を持つ若きテーラー、榎田―ある晩、たまたま店を訪れていた弁護士の諏訪と共に何者かに拉致され、檻の中に監禁されてしまう。
そこは中国マフィアたちが密かに人身売買を行なう屋敷。
恋人の芦澤と敵対する男の企みによるものだった。
榎田の目の前でクスリを打たれ、淫獣と化す諏訪…。
一方、罠と知りつつも屋敷に乗り込んでいった芦澤と側近の木崎は…。
制御不能!デンジャラスハードラブ書き下ろし。


極道シリーズ第四作目です。
このシリーズはいつもお話の筋よりプレイの特殊さに目が行ってしまうのですが、今回はストーリーも目ん玉ひん剥くようなものになっております
今回榎田はあるモノと戦う羽目になるのですが、それがまた荒唐無稽ギリギリの展開で。
中国マフィアはヘロインなんて当たり前に扱ってるんでしょうが、アレを日本に持ち込むのは結構大変だと思うんですけど、どうなんだろう。
アレが何なのかは読んでお確かめください。一応伏せておきます。

今回の悪役は朴という中国人マフィア。
これがまぁいっそ清々しいほどの悪人で。全く容赦がないんですよ。
彼も苛酷な環境に晒されるうちに性格が捻じ曲がったくちなのでしょうが、その部分が掘り下げて描かれていないので本当に悪い奴に見えます
彼のバックグラウンドをもう少し描けばキャラとして深みが出たような気もするんですが、今作では一片の同情の余地もない人物として描いたのは正解だったかもしれませんね。
下手にかわいそうな過去とかくっつけちゃうと、榎田が同情してしまって話がややこしくなりそうですし。

しかし、我らが芦澤さんは今回も大活躍。
芦澤と木崎は人間じゃないのではないか、と思うほどの不死身ぶり。まぁ木崎が人間じゃないのはわかってましたが……(ウソ)
あっちのほうでも大層なご活躍で、榎田がさらわれる前も、助け出した後も例のごとく尿道プレイにいそしんでおられました(笑)

今回は前回に輪をかけてすごいです。
キーワードはクラフト風船とグミ。この二つはもうまともに見れないわ、私
でもおいしいプレイでした……でも中原先生、一体どこでこんなプレイを知ったんだろう。
新しいプレイとしては、あれですね。スワロフスキー(笑)
まああのプレイは「聖域の限界」でも読んだので、免疫はありましたが。
しかし芦澤さん、スワロフスキー社に怒られるよ、そんな使い方したら。高いんだぞ、アレは。

そして今回も木崎×諏訪編が載ってます。
徹底的にすれ違ってる二人(笑)
二人の誤解が解ける日は果たしていつになるやら。

【シリーズ】
「極道はスーツがお好き」
「極道はスーツを引き裂く」
「極道はスーツに刻印する」

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「極道はスーツに刻印する」 中原一也

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
テーラーの榎田のもとにある日、弟子入りを乞う青年が…。
その青年、佐倉の熱意にほだされ雇い入れた榎田だが…恋人である極道の芦澤は佐倉を見た途端、クビにしろと言い出す。
理由も語らぬ芦澤に榎田は不信感を募らせ、思わず「僕はまだあなたの愛人なのか?」と詰問。
そんな榎田に、芦澤は強引に所有の印―刺青を彫ってしまう。
…佐倉の正体は?
そしてこじれた二人の関係は?
狂気を孕む焔愛。


極道シリーズ第三作目です。
前回が一作目に比べてノーマルな感じだったので油断(?)しておりましたが、今回では大幅な揺り戻しがありました。
もう「これでもか!」というくらいにアブノーマルなプレイが次々と出てきて、私は萌えたぎっておりましたよ

この作品も人によっては嫌悪感があるでしょうなぁ、という感じ。
まぁ、シリーズが好きで読んでいる方は慣れてるでしょうから問題はないと思いますが、今回はH以外のところで痛い描写があったりするもんですから……。
榎田、刺青彫られたりしちゃってますからねぇ。
彫られる場面も結構リアルで、想像すると痛いです

榎田に刺青を彫らせちゃうところからもわかるように、前回ちょびっと優しかった芦澤が今回は鬼畜モード全開です。
刺青彫られて熱がある榎田を強引に(同意はありますが)抱いたり、「えっ、そんなことまで!?」と言いたくなるようなプレイをしたり。
今回で思い知りました。やっぱり尿道責めあってこその芦澤だと
この作品、CD化されてるから恐ろしいですよ。しかもレビューを読む限り原作であったプレイが全て再現されてるっぽい。
声優さんがた、お疲れ様です……。

この作品には木崎×諏訪編も収録されておりまして、本編のカップルとはまた別の雰囲気を味わえます。
こっちは芦澤たちとは違って、くっつくのに時間がかかりそうですね。

【シリーズ】
「極道はスーツがお好き」
「極道はスーツを引き裂く」
「極道はスーツに契る」

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「極道はスーツを引き裂く」 中原一也

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
美形ヤクザ、芦澤の“期間限定の愛人”からあれやこれやを経て“本物の恋人”になった、老舗テーラーの二代目、榎田。
以来、その筋のお客さんもずいぶん増え…。
そんな折、顧客の一人、塚原が、芦澤と組長の孫娘との結婚話を榎田に吹き込んだことから怪しい雲行きに…。
実はこの塚原は芦澤の天敵。
二人の関係を嗅ぎつけ、芦澤を陥れようとして…。
ビースティ・エロス全開、愛の仕立屋稼業、書き下ろし第2弾。


シリーズ二作目ですが、このシリーズは良くも悪くも芦澤の魅力でもっているなぁという気がますますしております。
芦澤みたいなキャラが受けつけない人は全然面白くないでしょうね(爆)
ストーリーにこれといった特徴もないですし、相変わらず無意味なHシーンもあるし。
でも私は、そこがいい!と言いたいです

なぜかというと、このシリーズに重厚なストーリー展開を求めてはいないから。
このシリーズのキモは芦澤と榎田の関係(もちろん肉体関係含む。ていうかそれが主要)だと思うのです。
だから、別に話の筋がありがちでもいいんですよ。エロがあれば。
人によって好みがわかれるシリーズであるのは間違いないのでしょうが、キャラの繊細な心理描写とかが読みたいのなら他の作家、もしくは中原先生の別の作品を読めば済みます。
このシリーズは何にも考えずエロを読んで楽しむのが正解

今回はエロも比較的ノーマルですので、読みやすいかと。
あと、傲慢な芦澤が動揺するところも読めます。榎田という大切な存在を得て、ちょっと弱くなっちゃってるんですよね。
おいしいところは全部あの方に持っていかれちゃいました。「あの方」が誰なのかは読んでお確かめください

【シリーズ】
「極道はスーツがお好き」
「極道はスーツに刻印する」
「極道はスーツに契る」

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「愛されすぎだというけれど」 中原一也

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
日雇い労働者街で診療所を営む医師の坂下は、元伝説の外科医にして彼らのリーダー格の斑目といつしか深い仲に。
北原の一件も片づき診療所にいつもの風景が戻ってきた。
しかし、街には路上強盗が溢れ、ドラッグまでが出回り始める。
平和な日常を脅かす黒い影に坂下は、斑目の腹違いの弟・克幸が絡んでいることを知る。
執拗に自分を狙う男に決して屈しない。
そう決意する坂下だが、その強い意志が逆に克幸の興味を煽り…。
坂下を巡る斑目兄弟戦争、ついに決着の時!


日雇い労働者街を舞台にした斑目×坂下シリーズの三作目です。
星三つはちょっと評価が厳しい気もするのですが……二作目に星四つをつけた関係で、こうなりました。私は二作目のほうが好きですので
このシリーズ、私はぶっちゃけ斑目と坂下のエロ目当てで買ってるので(爆)、ストーリーはあまり気にならないのですが、今回は色々事件が起こるわりにそれらのエピソードが散漫な感じでした。
まとまりがない……というか。
結局最初のほうに起きた路上強盗事件は何だったんですか?と考えてしまいます。あれは、坂下たちが関わる路上強盗とは別の犯人がしたものですよね?
まあいいけど…。

そして楽しみにしてた斑目兄弟の争いですが、こちらも私には消化不良。
克幸が暴力的過ぎて私には魅力的に見えなかったというのも原因のひとつです。
こいつ、こんな性格だったっけ?と思って感想を読み返してみたら、ちゃんと(?)「克幸はサディスト過ぎる」と書いてました。すっかり忘れてましたよ。
そして、読み進めるにしたがって「克幸はそんなに頭がよくないのでは」という疑惑が…。
何か詰めが甘いんですよねぇ。そこらへんは読めば判ると思うのですが。
ああいうかっこつけたヤクザは頭が回らないとなるととたんに萎えますね

斑目と坂下のエロは結構萌えました。
斑目のオヤジ度は前回のほうが上だったように思いましたが、こちらもなかなか
今回は割とストーリーに紙幅を割いてるので、前回ほど濡れ場は多くないですけどね。
今回のキーワードは「フェアリー」です(笑)
何のことか分からない人は読んでみよう!(ぇ)

挿絵は引き続き奈良千春先生。
最近苦手だ苦手だと言っている奈良先生ですが、今回の絵は好きだった。
口絵もお気に入りです。31ページと139ページの挿絵も好きです……って全部濡れ場のイラストじゃないか(笑)
まあエロシーンが色っぽいのはいいことです。編集部もそれを押してる感じですし。
帯のあおり文句を見ればそれがわかりますが、買いにくくてしょうがなかったですよ
「名器」とかあんまり書かないでね、シャレードさん。

【シリーズ】
「愛してないと云ってくれ」
「愛しているにもほどがある」

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