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よいどれうさぎ

「ジャイブ」 いおかいつき

評価:
いおか いつき
竹書房
¥ 620
(2012-05-25)

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
「俺に隠し事とは上等だ!!」。
敏腕刑事の河東一馬と、科捜研の新鋭・神宮聡志。
2年前から付き合い始めたふたりの間には、いつも繰り広げられる攻防戦がある。
それは、どちらも『抱かれる側』にはなりたくないということ。
でも、好きな相手とは抱き合いたい…。
そんな葛藤を繰り返すふたりに危機が訪れる。
本庁捜査一課で『変わり者』と呼ばれる謎の男前とコンビを組むことになった一馬は、人一倍、嫉妬深い神宮が、独占欲を剥き出しにして、男を牽制するだろうと予想していたのだが。
いつになく無反応な神宮は、どうやら一馬に隠し事があるようで…。


星四つを付けましたが、う〜ん…実際は星3.6ってところですかね(細かっ!)
ちょっと今回は事件のウェイトが大きくて、ラブがちょっと少なめだった気がしました。
しかしこのシリーズももう7作目になるんですね。
前回でてきた新キャラの伏線回収もまだだし、今回また新たにキャラが登場してますから、まだまだ続ける気満々なのでしょう
けどなんだかな、このまま今の路線で行くとそこはかとなくマンネリになる予感が……(汗)
一馬と神宮のポジション争いというのも一馬の全敗ということでお決まりになりつつあるので、たまには一馬が(いやいやながらも)進んで抱かれる側に回る、みたいな展開があってもいいかも、と思っております。
(ていうか今までに既にそういう展開ありましたっけ? もう記憶のかなたですわ……)

今回登場する新キャラは、本庁捜査一課の鼻つまみ者、本条。
いつもやる気がなく、一馬以上に単独行動を好む飄々としたおじさまです。
かつては有能な(今も有能ですが)捜査官だった彼が変わってしまったのは、過去にとある事件があったからなのですが、まあそれは読んでいただくとして。
それにしても、今回ラブが少なめだった原因の一つは、事件に加えて本条の過去も描かれてたからでしょうね。
それと並行して神宮にもお悩み事が発生するので、必然的にラブが減るという……
悲しいです。

ところでこのシリーズはいつも英単語一語がタイトルになっておりますが、今回の「ジャイブ」は意味を正しく受け取れてるのかちょっと自信がないです。
「ジャイブ」はたぶん「jibe」だと思うのですが、辞書を引いてみると意味が二つあるんですよね。
「嘲る」という意味と、「ジャイブする(帆の位置を変えて船の向きを変える)」という意味。
話の展開を考えるとなんとなく後者かなという気はするんですが
タイトルの意味を考えることができるというのも、この作品の見どころの一つですね。

【シリーズ】
「リロード」
「トゥルース」
「グロウバック」
「シャッフル」
「フェイク」
「グラフィティ」
「ジャイブ」
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よいどれうさぎ

「グラフィティ」 いおかいつき

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
「俺が嫉妬なんかするわけねえだろ!!」。
科捜研に勤める神宮聡志と警視庁の検挙率No.1刑事・河東一馬。
ふたりの間には、つき合い始めて約2年が経つ今でも、未だに解決していない問題があった。
それはどちらが『抱かれる側』になるかということ。
いくら好きでも男のプライドは譲れない!!
そんな攻防戦を繰り返していたある日、ふたりをモデルにした刑事ドラマの話が持ち上がり、トラブルが発生する。
雰囲気が似ているお互いの役のイケメン俳優を警戒するあまり、事態は思わぬ方向へ…!!
4人のラブスパイラル!?


前作「フェイク」はちょっと微妙でしたが、今回は文句なく面白かったです!
やっぱりこのシリーズはキャラの「仕事」あってのお話だと思うので、事件の筋がへんちくりんだと萌えまでなくなってしまうんですよね。
今回もまあ、それほど驚くべき展開の事件だったわけではないのですが、それなりに納得できる筋書きだったので楽しめました。
こういう刑事ものって、ラブと事件のバランスが本当に難しいと思うのですが、このシリーズはそれに成功してる珍しい例だと思います。

今回は初の神宮視点。
相変わらず一馬にメロメロなので、そこらへんも見所です。やっぱり攻め視点はいいなあ。

以下、ネタバレです。

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よいどれうさぎ

「官能のエチュード」 いおかいつき

評価:
いおか いつき
フロンティアワークス
¥ 580
(2009-04-13)

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
恋人にホテルで、Hが「つまらない」と言われ置き去りにされた氷室涼介は、ふと目にした光景に釘付けになった。
向かいのビルの窓際にいる2人の男―――目隠しをした華奢な青年と彼を抱いている野生的な風貌の男。
大胆な行為に驚いたがその奔放さに羨望を覚えた瞬間、男と目が合ってしまい涼介は慌てて立ち去った。
だが一週間後、その男・滝川仁と仕事相手として再会してしまい…!?


ちょっと厳しめかなと思いましたが、最近発売された同じくいおかいつき先生の作品・「フェイク」と比べると見劣りするのは否めないので、評価は星二つで。
星二つの作品って久しぶりだなあ。

えーとですね、私はあらすじとタイトルから、このお話の内容を以下のように想像していたわけです。
つまり、「Hがつまらない」と恋人に言われた氷室が、偶然滝川が男を抱いているシーンを見てしまい、滝川と再会後、二度と「つまらない」と言われないようにセックスの練習をするうちに恋に落ちていく…みたいな。
でも全然違った
まず、氷室は滝川に対しては受けですが、もともとは攻めだったんですよね。そこがまず予想外。
言われてみれば攻めっぽいビジュアルでもあるわけですが……なんかびっくりでした。

そして、「官能のエチュード」というタイトルながら、二人は最後の最後まで清い関係のままです。
「エチュード」は「練習曲」っていう意味なのに、二人とも全然練習しとらんのですよ…!!
まったく練習してないことはないのですが、滝川のセフレも混ぜて三人で練習してます。
そういうのは私が望んでた展開じゃないんだ……残念ながら。
こんな展開になってるのは、おそらく氷室がもともと受けではなく攻めだからなのでしょうが、もうこの際氷室を受けにしたほうがよかったんじゃないかなあと思わなくもない。
氷室がなまじ「抱く側」なものですから、なかなか滝川との仲が進展しないんですよね。

その滝川ですが、これまた思っていたのと違いました。
私は何となく性格の悪い攻めを想像していたのですが、意外にいい人だった(笑)
堅苦しさの抜けない氷室に対して、ワイルドで奔放で、欲望に忠実な男として、それなりに魅力的に描かれていたのではないでしょうか。
ただいかんせん、私の好みではない

そして、氷室がやたらと滝川に心酔する理由もよくわからなんだ。
好感を持つっていうのは、まあわかります。滝川は氷室とは真逆のタイプですし、自分にないものを持ってる相手に惹かれるのもわかる。
でも、滝川って結構男グセ悪いよ……?
仕事ができるとか、そういう他の長所で帳消しにされてる感はありますが、見落としちゃいけません。
普通にセフレを作ってる男ですから。まあ、二股かけるよりはマシかもしれないですけど、普通に軽い男ですよね

二人が恋に落ちていく過程もなんとなく腑に落ちず、消化不良のまま読了…。
これといった見せ場も山場もなく、実に平坦な印象でした。次回に期待。

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よいどれうさぎ

「フェイク」 いおかいつき

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
「今の俺の気持ち、あいつには絶対言うなよ」。
警視庁に勤める検挙率No.1刑事・河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールビューティー・神宮聡志。
秘密でつき合い始めた二人の間には、一年半が経った現在でも、未だ解決していない問題があった。
それは、どっちが相手に『抱かれるか』ということだ。
いくら惚れた相手でも、男のプライドは捨てられない!
そんな平行線をたどるふたりの想いは、ひとりの男の出現によって変化をみせる。
ある事件の捜査協力を申し出てきたその男は、容姿端麗でエリートで、それでいて荒っぽい一馬とも気の合う男らしさもある。
非の打ち所のないその男の正体は、なんと神宮の元恋人で……!!
嫉妬するのは果たして誰?
史上最悪の三角関係か!?


久しぶりのリロードシリーズでちょっと期待しすぎたんでしょうか、前ほどの面白さは感じませんでした。
いおかいつき先生の事件ものは話の筋がシンプルなんだけど構成がうまくて、いい感じにまとまっているものが多い印象だったのですが、今回は事件自体が何だかまどろっこしくて複雑だった
二人のエロにもそんなに萌えず(爆)、星三つという評価になりました。

やっぱりこのシリーズは事件があってこそだなぁと痛感。
筋立てのしっかりした事件がないと、一馬や神宮の魅力にも影響を及ぼしますね。
とはいえ、今回もいつも通りの二人でしたが。相変わらずポジション争いに燃えてます(笑)
今回目新しかったことといえば、神宮の元彼との3Pもどきがあったことでしょうか。
しかし元彼は大した手出しはしてないので、萌えは少なめでした
どうせならもっと絡んでくれればよかったのに……まあ、あれ以上の手出しは神宮が許さないか。

では、以下ネタバレ。

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「恋する絶対の法則」 いおかいつき

評価:
いおか いつき
幻冬舎コミックス
¥ 540
(2006-07-15)

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
29歳の新米弁護士・高城優弥は、高校生の宮路曹に痴漢と間違われたことをきっかけに、挨拶を交わす仲に。
再び痴漢に遭う曹を優弥は助けるが、犯人を見て曹は倒れてしまう。
曹の父親から事情を聞いた優弥は、曹の力になりたいと思い、一緒の電車で通勤することに。
曹もまた優弥に心を開き始める。
一回りも違う曹への気持ちに戸惑う優弥は曹と距離をおこうとし……!?


「好きこそ恋の絶対」「君こそ僕の絶対」「愛こそ明日の絶対」に登場する高城幹弥の双子の弟、優弥が主役のお話です。
幹弥も出てくるので、「絶対」シリーズを読んだほうが楽しめますよ。

私はこの話を読んで、幹弥よりも優弥が好きになりました。
大人の包容力溢れるいい男という感じです。
攻めと受けの間に年の差があると、年上のほうが年甲斐もなく相手を欲しがったりというシチュエーションをよく見ますが、優弥の場合変にがっついたりしてなくて、かといって大人ぶるわけでもなくて、本当に心から素直に曹を大事にしてるなあというのが伝わってきました。

曹も過去には色々つらいことがあったけど、これからは優弥と一緒に幸せになって欲しいなぁ。
表紙の満面の笑顔、じんときました。

で、忘れちゃいけないのが曹と優弥の距離を縮めた地下鉄谷町線ですね。
知っている路線が出てくるとどうしてこんなにも興奮するんだろう(笑)
ただ、ラッシュ時に乗るのは勘弁ですねぇ……満員電車に乗ると、腰が痛くなるんですよ私。
人に押しつぶされてエビぞり状態になるんですよね…どうでもいいですけど。

以下ネタバレ。

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「愛こそ明日の絶対」 いおかいつき

評価:
いおか いつき
幻冬舎コミックス
¥ 540
(2008-01-18)

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
白バイ隊員から刑事になって約四ヶ月―――諏訪内真二は、恋人と過ごす新年を心待ちに、年の瀬の事件を追っていた。
諏訪内の恋人・高城幹弥はエリート検事。
二人は多忙極まる合い間を縫って互いに夢中であることを確かめ合う。
そんな中ひき逃げ事件が発生し、諏訪内の妹・美夏が事件を目撃。
証言のために訪れた刑事課で美夏が高城に一目惚れしてしまい―――!?


あらすじを読んで、妹と三角関係になったらいやだなあと思っていたのですが、全然どろどろした感じではありませんでした。
さすが真二の妹、美夏はとってもいい子でした。
まぁこのシリーズはほのぼのした感じがウリですから、三角関係にスポットを当てるのはちょっと違いますよね。

あ、この作品は「好きこそ恋の絶対」 「君こそ僕の絶対」の続編です。
興味のある方はこちらから読んでみてくださいね。

この作品で一番印象に残ったのは、村川さんが予想以上にいい男だったこと(笑)
何となくくたびれて腹の出かかったオッサンを想像していたので、挿絵を見て仰天しました。
正直、真二や高城より好みなんですけど!
真二が高城と付き合っていることがわかっても色眼鏡で見たりしないし、面倒見もいいし、最高ですよ!
村川さんとお別れしてしまうのが一番悲しい……。

挿絵はいつもどおり奈良千春先生ですが、この頃から何となく絵のタッチが変わってきている…。
この作品がいつ発売されたのかは知らないんですけど、変化は確実に訪れているのですね。
わかっていても悲しい今日この頃…。

…ていうか、書くこともうなくなっちゃいました(爆)
ネタバレするまでもなく書きたいことを書ききってしまえるのは珍しいのですが…。
無理に駄文を書き連ねるのも変なので、今回はここでおしまいです。

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