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よいどれうさぎ

「義父の指」 高岡ミズミ

評価:
高岡 ミズミ
大洋図書
¥ 903
(2010-11-27)

JUGEMテーマ:BL小説
《あらすじ》
サラリーマンの真幸が妻を亡くして三年。
それは義父であり上司でもある孝司とふたりきりの時間を過ごした年月でもある。
いつまでも孝司の厚意に甘えているわけにもいかないと真幸がマンションを出ていく決意をした日、義父と義息子という関係は、禁忌の関係に一変する。
信じていた義父の裏切りともいえる行為に、真幸は激しい怒りと屈辱を感じながらも快楽に溺れていく。
支配する者と支配される者。
欲望と本能に支配される夜の真の勝者とは──!?



今月は買いたい本がいっぱいあるというのに、買う予定じゃなかったノベルスを買ってしまうなんて、私は一体何をしているんだ
でも欲望に抗えなかった。すっごく好みのあらすじだったから。
高岡ミズミ先生の作品は二冊目なのですが、以前読んだ「依頼人は証言する」という本が駄作だった(爆)のであまり期待せずに読んだのがよかったのかもしれません。
思ってたよりは楽しめました。
好みのあらすじだったとはいえ、前述の作品で私は禁断の(?)星ひとつをつけてしまったものですから、この作品もつまらないかもしれないのを覚悟で買いました。

やっぱりシャイノベルスはある程度期待を裏切らないですね。
このレーベルは「つまらなくてたまらない」という本を一切見かけないです。今のところ私が運良く避けてるだけかもしれませんが。

そんなわけで、本編です。
あらすじにある通り、ある日真幸は酔っぱらって前後不覚になったところを、義父である孝司に襲われてしまいます。
といっても、かなり酔っていたので真幸はそのことを一切覚えてないんですけどね。
いくら酒に酔っていたからって、男に最後までされてしまって身体の変化に一切気がつかない(厳密には「変だな」くらいは思ってますけど)というのもどうなんだろうって気はします
全然気づいてもらえない孝司がちょっと可哀想だった(笑)

が、この孝司、相当ヤバい人です。
孝司の娘である真幸の妻が死んでからもふたりは一緒に暮らしていたのですが、真幸が家を出ようとしたことがきっかけで、孝司は彼を繋ぎとめるために酔わせて襲っちゃいます。
そしてそのことを一切反省しない。
真幸は穏やかで優しい義父の顔しか知らなかったのですが、孝司には冷徹かつ非情な面もあったのですね。
二人の行為をDVDに録画し、それで真幸に脅しをかける始末。あとはお決まりの脅迫コースです

私、受けを追い詰める攻めが結構好きでして。
孝司の顔を見た途端びくっとする真幸を見た時はS心が抑えきれませんでした。
けど、話のほうはそれほど悲惨ではありません。なぜなら真幸が感じまくってるから(爆)
とはいえ、真幸ってホント気の毒な人なんですよ。
何もしてないのにいきなり義父に襲われたうえ、謝罪してもらえるどころか「君は欲深い」みたいなことを言われて責められる。
真幸の欲深さは世間的に容認されるレベルだと思うのですが、いわれのない非難を受けてます。なぜか
他にも色々と嫌がらせをされたりしてるので、何だか可哀想な身の上の人です。
最後はハッピーエンドですけどね。

絵師さんは初めて見る方でしたが、表紙と口絵とでキャラの顔が変わりすぎじゃないだろうか。
同一人物とは思えないです。
表紙のイラストがものすごく気に入ってたので、中の絵とのギャップにちょっとびっくりしてしまいました。

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